ほのぼのサービスセンターと藤野の正念寺でピラティスを指導しております両角です。
20年以上お客様と一緒に身体を動かし続けてきました。
長く関わってきたことで、お客様がよりよくご自身の身体を動かせるようになったことで
感謝されることもあれば、特に変化を感じられない方や、2回から3回または、
1度体験されただけでおやめになる方等もいらっしゃいました。
ピラティスは、ドイツ人のジョセフ・ピラティス(Joseph Hubertus Pilates)氏によって
1883年に考案された※エクササイズで、第一次世界大戦中の負傷兵のリハビリとして
行われていたことが始まりといわれています。
1926年にピラティス氏がアメリカに渡り、そのエクササイズがニューヨークのダンサーに
受け入れられたことが、現在のピラティスにつながっています。
ピラティスは身体の柔軟性を高め、強化し、バランスを整えるための手法です。
ピラティス氏は「身体は反射に支配されるべきではない、自分の意志で制御すべきだ」と言っています。
私は、ピラティスを学んだことで、より自分の身体の不思議さを感じるようになりました。
そして、肩甲骨や骨盤の存在を意識するようになりました。
私たちは大雑把に言うと筋肉を使って骨を動かしています。
さらに、普段は筋肉や骨を意識しては動かしていません。
もし、体験にお越しいただけたら1時間のレッスンの間、様々な身体の動きについて
お伝えしていきます。
ご自身の骨や筋肉の働きを動かしながら考えていただきたいと思っています。
そして、日々縮み始めている体を伸ばしていきます。
筋肉の存在を意識することは難しい。でも、骨の存在は多少わかりやすい。
自分の身体を自分でコントロールするために、ピラティスを始めて続けてみませんか?
まずは、無料体験レッスンをお試しくださいませ。
勧誘は行いません。後はあなた次第です!